沖縄紀行2
沖縄の話の続きです。
ブロック工場を見学した後は
ちゅら海水族館、万座毛、首里城など有名どころを見学しました。
首里城は修復中でしたが、赤瓦とムーチー(沖縄漆喰)の
赤と白のコントラストが、すばらしくきれいでした。
これは私が思う沖縄らしい風景。
これを真っ直ぐ行くと海です。
沖縄はやはり海がきれいでした。
沖縄の海砂は珊瑚が多いためか鮮やかなベージュ色で
塩分を取れば左官壁に使用できるのではないでしょうか?
あと、沖縄でよく見かけたものは「石敢当」(せきがんとう)
車で走っているとT字路や交差点などの家の塀によくくっ付いています。
これは何かというと、ガイドさんの話では
「中国の強い武将の名前で、この名前を聞いただけで魔物が恐れて近づかない。
交通事故も無くなる。そのため、魔よけや事故が多いところに張っている。」
ということでした。
「いしがんとう」「いしがんどう」とも読むみたいです。
沖縄のホームセンターには、よく売っているそうです。
まだまだその土地独自のものってあるんですね。
おまけ。
沖縄ではシーサーをよく見ましたが、
こんなシーサーもいました。
洗面所の手洗いで、自動で水も出ます。
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