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2011年6月 9日 (木)

版築仕上げ その1

東京 武蔵小金井の眼鏡店で版築の壁を施工しました。

版築の壁、またはその風合いが欲しい場合、内装の現場では

下地や施工日数など様々な制約が多いため、
10mm程度の塗り厚で納める「塗り版築」という工法のほうが
向いている場合が多いと思います。

今回も塗って版築の風合いを出す塗り版築による仕上げに決定しました。

まず、見本を作り、見ていただきます。

Img_0050

見本 その1↑

Img_0051

見本 その2↑

層の継ぎ目が目立たないつるっとした「見本その1」が採用されました。

その後も、細かい色の指定がされ、1枚の壁に12段程度の色を使う
1層が細い版築壁になりました。

現場では色指定番号を元に色粉を調合し、
生ネタを作っていきます。

20100915_021

左官の色は乾燥してみないと本当の色が出ないので
微妙に色粉を足して、ぴったりの配合を探っていきます。

一つ一つ調合し、乾燥させて色の上がり方を確認し、

OKであればその配合で現場で使用する量の材料を作っていきます。

非常に繊細で根気のいる作業です。

今回は当社の仕上げ部長 中島が腕を振るっています。

次回、施工~仕上がりをお伝えします。

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