« 見本を作る | トップページ | 日経ホームビルダーに掲載 »

2013年3月 7日 (木)

見本を作るのは誰のため?

見本作りの話の続きです。

左官は「カタログ」の無い商売。だから見本を作るというのは前回お話しました。

見本は誰のために作るかというと

当然、お客様のために作ります。

でもそれだけではありません。

職人同士でイメージを共有するためにも、見本を作ります。

小規模の現場の場合、見本を作った人が仕上げを行っていけば問題ありませんが、

現場が大規模になった場合、仕上げる人が1人というわけには行きません。

そのため、1人で作ったものをイメージやニュアンスを共有するために

塗り板見本を作り、仕上がりが揃うように打ち合わせをします。

左官でよくあるラフ仕上げや扇仕上げというのは

いろんな表現があるので、仕上がりを共有しておかないとトラブルになります。

R0014306


R0014311

当社では現場で職人さん同士の仕上がり精度をそろえるためにも

見本を作っています。

Dsc_7863


(このとき作った見本は、現場に持っていって座っている職人さんの後ろに見本が置いてあります。)

« 見本を作る | トップページ | 日経ホームビルダーに掲載 »

原田左官」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1391501/49741851

この記事へのトラックバック一覧です: 見本を作るのは誰のため?:

« 見本を作る | トップページ | 日経ホームビルダーに掲載 »

無料ブログはココログ