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2013年5月20日 (月)

養生はしっかりと

今回は養生のお話です。

リフォーム現場の場合、養生は欠かせません。
Dscn1551
プロの左官職人たるもの、現場をよごさないように
材料をこぼさずに塗りますが、
養生をするのは
・現場をよごさないようこころがけるため
・養生をしてよごさないようお客様に安心感を与えるため
にしています。
養生をしてある現場のほうが、作業しているみんなの意識が高まり、
きれいになります。
床が仕上がっている場合は、クッション材や養生ベニヤを敷き、
床が傷つかないようにしますが、
壁際はあらためて養生を行います。
ほとんどの現場は床と壁の見切りに巾木がついており、
そこに養生をします。
今はマスカーというガムテープにビニールがついた
便利なものがあるため、それで養生を行います。
ポイントはココ。
巾木にマスカーを貼る前に
マスキングテープを貼ります。
Dscn1554
マスカーのガムテープは強く、ガムテープの素材があったまると
貼った所に付着してしまうこともあるため、
直接マスカーを貼らず、一度マスキングテープ(紙が素材のテープ)
を貼り、その上にマスカーのガムテープを貼ります。
Dscn1557
そうすることで、ガムテープの糊残りを防ぎます。
Dscn1555
そしてこのビニールの部分を広げて、壁への養生とします。
Dscn1564
当然ひと手間かかる作業ですが、
結果として早く、きれいに仕上がるため、
当社ではそのように施工しています。
また、当社でやっていることをもう一つ。
台車を立てかけるときも壁に直に立てかけず、
ダンボールをかませています。
Dscn1591
そうしないと、台車の重みやあたり方で仕上がっている
壁や扉などを傷つけてしまうこともあるからです。
そんな小さな部分もこだわって施工しています。
そんなところがハラダクオリティーです。

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