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2014年10月16日 (木)

床研ぎ出し仕上げ

今回は人造石研ぎ出し仕上げのお話。

青山の有名なかばん屋さんで現場で床に研ぎ出し仕上げを施工しました。

ワンフロアー40㎡程度の数量で、とてもやりがいのある現場でした。

研ぎ出し仕上げも今は珍しくなってしまったので

施工手順から説明します。

まず、種石を混ぜたセメント系材料を塗りつけます。

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(この時、しっかり石を伏せこむことがポイントです。)

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そして硬化を見計らって文字通り表面を研ぎ出します。

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今は集塵機付きの機械がありますが、

それでもやはり研ぎだす作業はホコリが出て大変です。

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(職人さんに感謝です!)

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研ぎ出し仕上げの見切りには真鍮の目地を入れるのが通常です。

Dscn7725


真鍮はやわらかいため、左官の仕上げ材と一緒に研ぎ出すことで

目地も高さが揃い、きれいに仕上がります。

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砥石の番手を替えて、細かくしていくことで

鏡面の石のような仕上がりになります。

(場合によりワックスをかけることで光沢感が長持ちします。)

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これが仕上がりの写真。

P9190003


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P9190004


P9190009


P9190011


真鍮の見切りで分けて、2色で仕上げています。

現場でカスタムメイドできる、既製品よりも大きく、様々な形の石を仕上げられるので

研ぎ出し仕上げはまた人気が復活しています。

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