« ここちよさという機能を持った塗り壁1 | トップページ | 塗り壁仕上げ »

2015年2月16日 (月)

ここちよさという機能を持った塗り壁2

代表の原田です。

前回の続きで「ここちよさ」のお話です。

人間は座っているだけでも1日約14,000リットル(重さにすると20kg)の空気を吸っている。

そんなに吸っているのであれば、できるだけ新鮮な空気を吸いたいと思いますよね。

そのため、室内環境をよくする様々な建材が出ています。

.

最近、高い調湿性能を持つ建材もたくさん出ていますが、

その時、昔ながらの左官の壁も見直していただきたいと思っています。

調湿性能を持っている新しい建材は、性能がアピールポイントですから

当然、バツグンに調湿の数値を持っているものが多いです。

一方、漆喰や土壁など昔ながらの左官の壁は

それらに比べると調湿の数値自体は少し落ちます。

しかし、漆喰や土壁には数値に表れない「ここちよさ」というものがあると思っています。

昔ながらの漆喰・土壁が塗られている古民家などに入ったとき、

 

誰でも「ここちよさ」を感じるはずです。

20060315_027

(古民家カフェなどが増えているのはここちよさを感じているからだと思います。)

.

建材はデータが重要ですから、湿度や化学物質吸着などを数値化できるもので比較しています。

でも塗り壁の「ここちよさ」は数値化できない。

「この家、なんかいいよね。」というように使った人、住んでいる人しか良さが伝わらない。

そこが塗り壁の良さが伝わりにくい部分ではないかと思っています。

Dsc_5477

もし、「ここちよさ」を数値で計るができたら、もっと良さが伝わりやすくなるかもしれません。

塗り壁の持っている「ここちよさ」を伝えて、もっと左官の壁を普及させていきたいと思っています。

20060315_028

.

夏の暑い時に外から田舎の古い家に帰った時のあの「ここちよさ」

誰もが知ってる感覚だと思います。

20050505_009

« ここちよさという機能を持った塗り壁1 | トップページ | 塗り壁仕上げ »

左官仕上げ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1391501/58732514

この記事へのトラックバック一覧です: ここちよさという機能を持った塗り壁2:

« ここちよさという機能を持った塗り壁1 | トップページ | 塗り壁仕上げ »

無料ブログはココログ