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2015年11月12日 (木)

左官を知ってもらう2

引き続き前回のPR方法のお話です。

なぜ、私が自社のPRよりもまずは広く左官を知ってもらわなければならないと

思ったのかは、一般の方が左官体験に来て発した一言があったからでした。

仕事旅行社の左官体験は塗り壁体験だけでなく、午後、実際の現場に見学に行きます。

午前中に左官のお話をして、結構身近なところで左官が使われているということを知ってもらいます。

昔の商店の外壁は洗い出し仕上げが多かった。

学校の地流し・手洗い場は研ぎ出し仕上げがやってあった。

押入れには漆喰が塗られていた。

今は左官仕上げが見直されてお店にもよく鏝塗り仕上げが採用されている。

とお話ししてから、午後の現場見学に向かう途中に体験参加の方が、

「そう言われてから見ると、あれも左官、これも左官、結構身近にありますね。

自分が知らないだけで。

今まで見えてるけど、見えてなかったんだ。」

と言われました。

「見えてるけど見えてない」

左官はまだまだ知られていない技術なんだとその時思いました。

でもきちんと説明して知ってもらえれば、皆さん左官のファンになって帰っていきます。

だからまずは左官をPRしなければと。

.

今、世の中にはいろいろな仕上げ材があります。

押し売りするつもりはありませんが、

選ぶ選択肢の一つには入れてもらいたい。

.

だから私は自社をPRする前に、まず広く左官を知ってもらうことを行おうと思いました。

左官の世界は奥が深い。

まずはその入り口に一人でも多くの方に来ていただきたいと願っています。

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