原田左官

2016年3月28日 (月)

原田左官ブログ お引越しのお知らせ

<ブログお引っ越しのお知らせ>

原田左官のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

原田左官工業所 公式ブログが移転することになりましたので、
お知らせとご案内をさせていただきます。

今後の更新は下記の新しいブログからご覧ください。

http://www.haradasakan.co.jp/blog/

(ブックマークの変更等もよろしくお願いします。)


こちらのブログ記事は当面はこのまま閲覧可能です。

これからも、温かい応援、どうぞよろしくお願いいたします。

2016年1月21日 (木)

職人の朝は早い

寒い日が続きますね。

そんな中でも職人の朝は早いです。

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現場の仕事は朝の段取が勝負。

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現場の引継ぎや現場説明をして

今日も仕事に取り掛かります。

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今日も一日 安全に!頑張ります。

2016年1月 4日 (月)

新年あけましておめてどうございます。

新年あけましておめでとうございます。

今年も一年よろしくお願い申し上げます。

新年の営業は1月5日からになります。

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今年の年賀状はサカンライブラリーの写真になっています。

左官を見て・触れて・体験できる場所として

今年もこの場所を発展させていきます。

よろしくお願いします。

2015年12月24日 (木)

クリスマスケーキ

クリスマスイブですね。

原田左官ではクリスマスにお子さんがいる社員・職人さんに対し、

クリスマスケーキをプレゼントしています。

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いつも現場で頑張っているお父さんお母さん。

この日は早く帰って家族団らんが持てるようにと。

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家族あっての仕事です。

家族の支えがあるから仕事も頑張れる。

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子どもが喜ぶ顔を想像しながら今日も1日頑張りましょう!

2015年11月16日 (月)

パン・アキモト 救缶鳥プロジェクト

代表の原田です。

前から欲しいと思っていた商品が届きました。

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パンの缶詰で有名なパン・アキモトさんの「救缶鳥」です。

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これはただの非常食用のパンの缶詰ではなく、

義援物資として送ることが出来る商品です。

パンの缶詰の賞味期限3年の内、2年間は当社で備蓄し、その後回収・輸送され、

義援物資として世界の必要な国々に届けられます。


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テレビ東京「カンブリア宮殿」や様々なメディアでも取り上げられていますが、

重要なところは

賞味期限を1年残して改修されるところ。

宅配業者さんが新しい商品と入れ替えると同時に回収をするため、回収コストを抑えている。

そのアイデアがビジネスとボランティアを両立させている。

素晴らしいビジネスモデルです!

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(支援物資として送るとき用にメッセージを書くスペースがあります。

是非、学校などにもどんどんおいてもらいたいです!)

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ふわふわのパンの缶詰を開発するのも物凄いことなのですが、

こういう素敵なモデルを作る人が世の中にはいることを知ると

なにか、この缶詰を持っているだけで幸せな気分になれます。

「カンブリア宮殿」で村上龍さんが言っていました。

「社会貢献は黒字化させないと続かない。」

やはり良いことも続いていけるような仕組みが必要ですね。


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(パン・アキモトさん救缶鳥のHPはこちらから)

以前、秋元さんの講演を聞き、試食をさせていただきましたが、

パンの缶詰とは思わないくらい非常においしかったです。

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これが私たちが使うことなく、世界の飢餓を救う手助けになると良いなと思っています。

2015年11月12日 (木)

左官を知ってもらう2

引き続き前回のPR方法のお話です。

なぜ、私が自社のPRよりもまずは広く左官を知ってもらわなければならないと

思ったのかは、一般の方が左官体験に来て発した一言があったからでした。

仕事旅行社の左官体験は塗り壁体験だけでなく、午後、実際の現場に見学に行きます。

午前中に左官のお話をして、結構身近なところで左官が使われているということを知ってもらいます。

昔の商店の外壁は洗い出し仕上げが多かった。

学校の地流し・手洗い場は研ぎ出し仕上げがやってあった。

押入れには漆喰が塗られていた。

今は左官仕上げが見直されてお店にもよく鏝塗り仕上げが採用されている。

とお話ししてから、午後の現場見学に向かう途中に体験参加の方が、

「そう言われてから見ると、あれも左官、これも左官、結構身近にありますね。

自分が知らないだけで。

今まで見えてるけど、見えてなかったんだ。」

と言われました。

「見えてるけど見えてない」

左官はまだまだ知られていない技術なんだとその時思いました。

でもきちんと説明して知ってもらえれば、皆さん左官のファンになって帰っていきます。

だからまずは左官をPRしなければと。

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今、世の中にはいろいろな仕上げ材があります。

押し売りするつもりはありませんが、

選ぶ選択肢の一つには入れてもらいたい。

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だから私は自社をPRする前に、まず広く左官を知ってもらうことを行おうと思いました。

左官の世界は奥が深い。

まずはその入り口に一人でも多くの方に来ていただきたいと願っています。

2015年11月 9日 (月)

知ってもらう

代表の原田です。

今回はPR方法のお話。

当社では現在、色々な方法で左官をPRしています。

・仕事旅行社での左官1日体験

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・塗り壁体験会

・当社ショールームでの左官仕上げPR

・書籍「世界で一番やさしい左官」でのPR

Photo

・左官メールマガジンによるPR

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などなど・・・

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それは全て、左官をまず皆さんに知ってもらいたいからです。

企業なので、当然に自社の仕事を増やしていかなければならないですが、

それ以前に、まずは広く左官を知ってもらう必要があるのです。

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私がそのように思ったのはあるきっかけがありました。

(次回に続く)

2015年10月 1日 (木)

サカンライブラリー 好評です!

当社の1Fショールームをサカンライブラリーとしてオープンしてから約1ヶ月経ちます。

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皆様から非常に評判がよく、当社としても大変うれしいです。

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左官の見本がすぐに閲覧できるスペースとして

左官のことがすぐに調べられる場所として

使っていただいています。

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本当に色々な方にご来場いただいています。

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珍しいところでは、アメリカのデコレーターの方もご紹介いただき、こちらでいろんな見本を見ていただきました。

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左官の魅力を発信できる場所として

もっと磨きをかけていきます。

2015年8月20日 (木)

ロゴマークに込めた思い

原田左官のショールーム 名前は「サカンライブラリー」。

その名の通りコンセプトは「左官の図書館」です。

今回、サカンライブラリーという名前を付けるにあたってロゴマークを作りました。

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このロゴマークには熱い思いが込められています。

上部の鏝のマークには「職人が培ってきた技術」

下部の本のマークには「左官への多様な知識」

を表しています。

お客様のご要望にあわせたご提案をするためには

「左官技術(鏝)」と「左官への知識(本)」が必要不可欠です。

原田左官は従来の左官技術に、

積み重ねられた知識と、そこから生まれる自由な発想力を加えて、

施主様・設計施工に関わるお客様とともに、左官の可能性を広げていきたいと考えています。

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この「サカンライブラリー」を左官の可能性を感じられる場所として

皆様に使っていただければと思っています。

2015年8月10日 (月)

原田左官ショールーム「サカンライブラリー」オープン!

このブログの記事はこちらをご覧ください。



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