アイカ工業 ショールーム
ジョリパットのアイカ工業さんのショールームが7月にリニューアルオープンしました。
ジョリパットのアイカ工業さんのショールームが7月にリニューアルオープンしました。
先日、ジョリパットのアイカ工業㈱の東京ショールームがリニューアルオープンしました。
その改装工事において、原田左官も施工協力をさせて頂きました。
ありがとうございます!!
入り口でAICAの文字とジョリパットスクラッチラインの壁がお出迎え
ざっくりしたライン仕上げがよい味を出しています。
今回、リニューアルされたジョリパット仕上げは
ローラー仕上げのファンタジーブリック
自然石を積み上げた壁を「塗り」で表現しています。
是非、ショールーム見学ルートの一つに加えてみて頂きたいです。
先日のブログにアップした建築建材展において
塗り版築とは別に、もう一つ新しい提案をしました。
ジョリパットの新意匠として
「ゴールドラメフラット仕上げ」
というものを作りました。
これは左官で言うところの「じゅらく肌」
ざらっとしたフラット仕上げに金粉を混ぜ込んだ仕上げです。
おとなし目の左官仕上げの壁にきらっと光るゴールドが印象的な仕上がりです。
濃いめの色の壁に金を入れて、暗めに室内で使用すると効果的です。
明るい色の壁にちりばめても面白い仕上がりになります。
お問い合わせはこちらまで
今回は外壁の吹付工事の紹介です。
上野の工務店様からのご依頼で
外壁の吹き替え工事を施工しました。
これが施工前の状態です。
現状の壁は、昔のいわゆる吹付タイルというものが施工されており、
汚れてはいますが、比較的壁の状態は丈夫でした。
部分的にクラックが走っているところがあり、
剥がしてモルタル補修、クラックをコーキング補修と
2種類の補修方法で直しました。
今回はお客様の好みで汚れが目立ちにくい
濃い色の吹付材を選択しました。
これが仕上がり写真です。
濃い色の壁で建物の印象がぐっと引き締まりました。
お客様の資産でもある建物を長持ちさせるために
外壁の定期的なメンテナンス、吹き替えをお勧めします。
アイカ工業㈱ 東京ショールームがリニューアルオープンしました。
リニューアル工事のジョリパットの施工は
当社で担当させていただきました。
今回のリニューアルでまず目につくのは
赤い「AICA」の文字とその周りのジョリパット仕上げ
これは「スクラッチライン」という新しい引くパターンです。
「校倉」よりもざっくりと見せたい場合に向いている仕上げだと思います。
その壁の床面はセルストーンという天然石の塗り床になっています。
これは「水墨」というパターン
ジョリパットに活性炭をまぜ、鏝圧をかけることによりつぶれて
色が混ざることで模様が出るおもしろいパターンです。
こちらはジョリパット リフレッシュシステム
今までの塗装の塗り替えではどうしても塗膜が乗ることによって
塗料特有のテカリのある仕上がりになってしまい、
のっぺりとして、ジョリパットの質感が失われてしまいました。
このジョリパットフレッシュは
ジョリパットの風合いを変えずに
ローラーによる施工で色を塗り替えることができます。
工期も短縮でき、壁をきれいにリニューアルできます。
また、ジョリパットの模様全てを大きな見本板で見ることができ、
カラーコーディネートの提案コーナーもあります。
これ以外にも化粧板、化粧カウンターや接着剤など
アイカ商品が一堂に展示されています。
小さい塗り板見本ではイメージが湧かない方は
是非、訪れてみていただきたいです。
詳しくはこちらへ
アイカ工業㈱東京ショールーム
http://www.aica.co.jp/show-room/tokyo.html
先日、外壁の塗り替えリフォームをしました。
ガーデンリフォームを専門にされている元請さまからのご依頼で
施主様は「バカンスのムードが好み。そんな風に変えたい」というご希望でした。
元請さまが最初に現場を拝見して、「この壁が変わらない限り、きちんと素敵にするのは難しい」
と判断され、お客様も同感されて塗り壁リフォームをすることになりました。
この万年塀はお隣の壁でしたが、かなり古いこともあり、
お隣の方からも塗り替えのご了解をいただきました。
万年塀のため、板のジョイントからクラックが入りやすいことなど
デメリットをご説明した上で、施工することになりました。
まずは万年塀の上に、接着増強・吸水調整のためにシーラーを塗ります。
モルタルで下塗りをした上に、黒のジョリパットでクシ引仕上げをしました。
このクシ引仕上げですが、
当社の場合こだわりがあり、
できるだけ真っ直ぐ引くクシ引をお勧めしています。
クシ目が真っ直ぐ通っているほうがやはり見栄えがして美しい仕上がりになります。
もちろん、ラフなクシ引きも趣きがありますが、
せっかく左官で仕上げるのですから、ピシッと通っているクシ引きを推奨しています。
タイルのワンポイントも映えています。
南国風の植栽も雰囲気を醸し出しています
Before Afterの写真です。
施工前
施工後
今回お世話になった元請様はこちらです。
いままで見慣れた古い壁も一工夫でイメージを一新できます。
お庭の模様替えの際には外壁デザインリフォームも是非
いっしょにお考えください。
タイルから左官へ簡単にリフォーム出来ることをご存知ですか?
壁や床が現在、タイルが貼られていて、その面をリフォームしたい場合、
今貼ってあるタイルを剥がさずにその上に左官仕上げをすることが出来ます。
タイルを他の仕上げに変更するとなると
タイルを剥がして、
またモルタルの下塗りを行い、
仕上げ材を施工する。
となんとなく大変だと思われている方も多いかもしれませんが、
まったくそんなことはありません。
もちろん、今のタイルが浮いていないことが条件ですが、
タイルの面にもよく付着するカチオンSBR系モルタルを下塗りとして使用すれば、
その上に左官仕上げを施工しても剥がれてくる事はありません。
この工法は
タイルを剥がさないため、
廃材も出さず、
騒音も出さず
工期を短縮できる工法です。
before afterの写真です。
施工前
これは施工前の状態。
このようにレンガタイルが
貼ってある壁でした。
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カチオンモルタル下塗り
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タイルの面にカチオンモルタルを
下塗りします。
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下塗り面のアップです。
うっすらタイルの面が見えますが、
厚み3mm以上の左官仕上げを
行う場合はこの状態で大丈夫です。
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仕上がり後
今回は外壁なので汚れに強い
ジョリパットを選びました。
剣先鏝で縦に模様を付けています。
なかなか味のある仕上げになりました。
このようにタイルの面から
簡単に左官にリフォームすることが出来ます。
住まいのリフォーム、お店の模様替えなど
左官リフォームをご検討ください。
目黒区の学芸大学駅近くでラーメン店を施工しました。
魚介つけ麺専門店で女性も気軽に入れるようなおしゃれなつくりのお店になっています。
当社の施工したところは版築風壁仕上げ
最近流行のカチッとした版築ではなくかなり凹凸を出して
味のある版築に仕上げました。
これについては当社の見本を見ていただいて色やデザインを徐々に詰めていきました。
そのほかには床・カウンター立ち上がりを墨モルタルに、化粧ブロックやタイル張りも施工させていただきました。
オーナー様、デザイナー様、施工店様
ありがとうございました。
学芸大学駅にお寄りの際は是非、お立ち寄り下さい。
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