ミダスメタルMIDAS Metall

2016年2月18日 (木)

京都会館 蔦谷書店 ミダスメタル

前回の続き。

京都会館の蔦谷書店ではミダスメタルも施工しています。

このブログはこちらへお引越ししました。

http://www.haradasakan.co.jp/blog/




2016年1月11日 (月)

ミダスメタル 金属左官 渋い銅の仕上げ

今回は金属の左官材「ミダスメタル」MIDAS Metallの現場紹介。

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このミダスメタルは微細な金属の粉を少量の樹脂で練り、鏝塗り・吹付仕上げをし、

仕上げ面を研磨していくことで金属そのままの仕上げになるという画期的な材料です。

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今回は青銅ラスティックという新色を施工しました。

Dsc_3938


(細かい金属を少量の樹脂で練ります。)

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Dsc_3996

塗りつけた状態はこんな色。

今回はコテ波仕上げです。

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これを現場で何工程も研磨していくことでピカピカな金属の肌を作り出すことができます。

↓これが仕上がり。

Dsc_4024


Dsc06495


こんな渋い銅の肌を左官で作り出すことができます。

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壁面だけでなく、家具の立ち上がりや曲面などにも施工できます。

いろいろな可能性を秘めた材料「ミダスメタル」(MIDAS Metall)

是非一度、ご検討下さい。

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